5月11日に行われました、ウィズ南片江お祭りでの演奏について書かせていただきます、９代目の北さやかです。
今回は、2部演奏がありました。
１部 八丈に想いをよせて
太鼓紹介
gallop
新
楽猿
2部 gallop
祭
という、曲目でした。
初め、天候が心配されましたが全く問題なく晴れ渡り、10周年を迎えるウィズ南片江のお祭りを軽快な太鼓の音で飾ることができました。(^o^)
１部は「 八丈に想いをよせて
」のカッコいい雰囲気から「楽猿」などの楽しい雰囲気をしっかり作り出せて、私たち自身もお客様も太鼓を楽しむ時間を共有出来たと思います。個人的な話ですが、「太鼓紹介」は久しぶりに演奏する曲でした。最初に覚えた曲で、後輩が出来、二年生になった私に一年間という時間の流れを感じさせました。2部においては、初めてgallopで手拍子を頂き、新鮮な感覚とお客様と共に楽しめていることを実感しました。子供からお年寄りまでその場にいる皆さんが太鼓に興味を持ってくださり、私たちの演奏を楽しんで頂けたのではないかと思います。(^^)
今回の反省点は、枠の無い舞台での配置をバランスよく整えるということです。演奏というのは、お客様に気持ちよく見ていただくということが大切だと学びました。一つ一つの活動が勉強になります。これから学んだことを出来るように、日々心掛けていきます！
春の日差しにしては、とても暑いなかでの演奏でしたが、これから来る暑い熱い夏にも負けないくらい、まだまだ頑張っていきますよーー！(^o^)
最後に、今回私たちに素晴らしい演奏の場を提供してくださり、優しく出迎えていただいたウィズ南片江の皆様、そして関係者の皆様方へ、感謝申し上げます。(^^)