3月22日にありました第6回きずなコンサートについて書かせていただきます!
今回演奏を担当しました八代目のなかいです(^^)
今回の構成は
流転
楽猿
の2曲を演奏させていただきました!
今回の演奏では、笛をしっかり聴かせることを目標としていました。
1曲目の流転では、笛に新たに裏パートを加えたものを演奏させていただいたのですが、演奏していてとても綺麗なハモりになったのではないかと思います!
2曲目の楽猿では、会場のお客さんも声を出してくださり、雰囲気の良い演奏ができたのではないでしょうか(^-^)
しかし、今回の演奏はとても音響の良いところでさせていただいたのですが、かえって太鼓の音に笛が飲み込まれてしまう!といったことがリハーサルでありました。
音の響きは環境によって様々ですが、どんな環境であってもお客さんが聴きやすい演奏をできるようになることが、改めて課題として意識できました。
また、今回は流転の作曲者である七代目の拓さんが見に来てくださり、いくつかアドバイスをいただきました。これからの練習ではそのことをさらに意識して取り組んでいきます!
最後に 今回お世話になりました
地域ネット推進室の安藤さんをはじめ、きずなコンサートのスタッフの方々、参加学生の皆さま、大変ありがとうございました!